36年間の看護の経験、知識をお客様の日常の中に役立てたい。

現在、その想いでうつ・摂食障害・親子関係・介護問題の心理カウンセラーであり、

更に、看護師を含めた女性の生き方、活き方をサポートする講師として活動しております。

 

主に40歳以降の女性や、
病気や障がいを抱える方、お年寄りのご家族対象に
セクシャリティ(いのちと性)について、 デリケートゾーンのケア方法及び更年期についての講座を開催しています。

改めましてセクシャリティとは


あなたはセクシュアリティという言葉を聞いたことがありますか?


セクシュアリティと聞くと、
何をイメージしたり、どんな感じでしょうか?


セクシュアリティとは「性のことすべて」を現し、
SEXに関連した行為だけと区別する意味で創られた言葉です。


「性」という言葉は、
「りっしんべん(こころ、感情をを現す)」に「生きる」と書きます。


つまり、生きること全て。
貴方の人生そのもののことです。


ひとはなぜ、ひとを求めSEXをするのか?
ひとはなぜ、ひとに愛されたいと思うのか?
じぶんのその性(女性として、男性として)をどう感じているのか?


壮大なテーマではありますが
ひとつづつ、ひも解くにつれて
女性のじぶんを肯定し愛すること。


つまり、究極の自己受容の世界がセクシュアリティの世界です。

ももいのお伝えするセクシュアリティとは


特に40歳以降の方たちは、
「性」に関連することついて、
オープンな知識を得る機会がなく育った年代です。


それゆえに性に対する、偏見や思い込み、
制限が多く周囲に相談できず、自分だけで苦しんでいたり、解決しようとしがちです。


セクシュアリティの捉え方は
その国の文化や時代という環境の影響を受けます。


性のことは大っぴらにしてはいけない。
女性は男性より不利。
恥の文化など・・・・


そして日本の女性は、
年齢を重ねることに対しての抵抗や不安を感じる方が非情に多いです。


人生の上でさまざまな生きづらさは、

最終的にはセクシャリティとパートナーシップが原因であると言われています。


ももい流のセクシュアリティの特徴は

「女性としての人生の生きなおし」


とことん『女性』にフォーカスします。


生命やカラダのしくみ、ホルモンバランス
女性特有の疾患など健康面のこと。
女性性と男性性について。


男性脳、女性脳の違いと
そのバランス・循環のしくみ。


女性のライフステージにおける
カラダとココロの変化と理解。


看護師でもあるももいが、
「医学的看護的知識」や「科学的根拠」も交えて
実生活に生かせられるように、 わかりやすくお伝えいたします。


その上で、パートナーを持つ勇気や
お互いが「一緒にいたいと思える関係」を築けるようになる。


更に、その貴方の姿が
後に続く世代の女性への「望み」にも繋がる。


40歳以降、人生のセカンドステージを迎える
女性の方たちに是非知って欲しい、一生ものの知識です。


さあ、一緒に学んで、笑って、生きて、生ききっていきましょう。